チラ見ゲットの法則

女の子にチラ見される格好をしましょう。

男性にも女性にも言えることですが、
人間第一印象が重要です。

専門家が言うには
人間は人を認識してから
３秒でその人のイメージを
自分なりに脳の中で確定させます。

ということは、

感じが良い or 感じが悪い

この判断が３秒以内ということです。

まず３秒を数えてみましょう。

１…

２…

３…

速攻で終わりますよね？
こんな短時間で何を表現できるんでしょうか？

高いブランドの服を着ていれば
３秒で目立ちますか？

そんなことありません。。。

よく恋愛コンサルタントの人は
高級ブランドの服を勧めます。

なんでか知ってますか？

コンサルタント本人のセンスがないからです。

私はほとんどの恋愛コンサルタントさんを
ハッキリ言って信用していません。

なんとか理論ばっかり押しつけたり
服だって髪型だって相談者にピッタリ合わせた
コーディネートもしてくれないからです。

してくれないと言うより
できないんです。

自分は普段、高級ブランド品を身につけているので
それが素敵なスタイルだと勘違いをし、
相談者に合ったスタイルの提案が
まったくできなくなってしまうんです。

よくそんなんで
恋愛コンサルなんてできるよな〜って
いつも思ってます。

ごめんなさい。
また話が脱線してしまいました。

いつもいつもすみません(^_^;)

さて３秒で良い印象をつける。。。

重要なのは【インパクト】です。

インパクトを与える簡単な方法は
人と違う見せ方をすることです。

冬のコーディネートは
暗い色が多いですよね？

黒とか、
グレーとか、

この色の中に「水色」があったら
インパクト的には抜群に効果を発揮します。

ですがこの寒い時期に
水色の上着を着ている人はいません。

インパクトだけを考えてしまうと
３秒で頭のおかしい人だと
思われてしまうこともあります。

人が他人を見て親しみを感じる色があります。

それは本来自分が持っている色です。

どういうことかと言うと
自分が身につけている色ではなく
元々あった色。

そうです。

自分の肌や髪や目、口などと言った
身体の部分の色です。

自分の身体にすでにある色に
近い色を相手に見せつけることで
人は親近感を無意識に与えます。

それを頭の片隅に置いて
コーディネートしていきましょう。

考えられるのは

髪の色（黒、茶色）
肌の色（だいだい色、ピンク、黄色）
目の色（黒、白）
口の色（赤、白、ピンク）

このぐらいですかね？
もちろんこの他の色でも
良い印象を与えられることはできます。

今回は
強すぎるインパクトにならないように
服を選びやすくする基準として
紹介しています。

この中で、もっとも他の人と同じになりやすい
黒は今回は避けておきましょう。

茶色、だいだい色、ピンク、
黄色、白、赤

これらの色の服を
まず一番最初に目に入る
場所に身につけます。

この季節だと上着ですね。
色を選んだら、

・自分の肌や口、目などと近い色なのか？
・奇抜過ぎな色を選んではいないか？
・人と違った色を選んでいるか？

例に挙げた色はそもそも
多くの人が着ることがあります。

ですが、肌などの色と近い色を選ぶことで
少しイメージや印象を変えることができるのです。

服選びのポイントとして
頭の片隅に置いておいてください。

服選びの他にも
肌を露出したり、目や歯の色を
相手に強調することで親近感を
与えることができます。

みんなから好かれる人の
アクションをよく観察してみると

肌の露出が多かったり、
目を大きく見開くことが多かったり、
口を大きく開けて話をしていたりしています。

無意識で自分の色を見せつける
ことができるようになれば
３秒で好印象を与えることは
簡単にできてしまいます。

あなたも少しだけ意識してみてください。